便秘解消!赤ちゃんにウンチして欲しい時に実践した効果的対策!

便秘解消!赤ちゃんにウンチして欲しい時に実践した効果的対策!

どうしてもウンチして欲しい時がある

注意:この記事には食事をしながら読まない方が良い内容が含まれています。食後1時間程度の時間を空けてからお読みください(笑)

もしくは、第二章の”我が家での便秘対策!”からお読みください。

うちの娘2ヶ月半過ぎの娘は少し便秘気味です。だいたい、二日か三日に一回くらいのペースでウンチをします。最長では今のところ四日でした(過去記事参照)。調子の良い時は毎日出ることもあるのですが稀です。赤ちゃんのウンチのペースは人それぞれで、もっと出ない赤ちゃんは一週間くらい出ないこともあるそうです。なので、二、三日に一回のペースでウンチが出ていることに特に問題があるわけでは無いのですが、どうしてもウンチをして欲しい時ってありますよね!?

特に、お出かけの前なんかはウンチが溜まった状態だと不安になります。出かけ先でウンチをしてしまうと結構臭います。まだ母乳しか飲んでいない赤ちゃんのウンチはヨーグルトのような臭いで、そんなに臭いという感じはしません。あまりに乳製品っぽい臭いがするので、味もヨーグルトなんじゃないか?と気になってしまうくらい。

この話をしていると、私が幼い頃、「ウンチ味のカレーとカレー味のウンチどっちがいい?」とやたら聞いてくる変態先生がいたのを思い出します。幼い私はそんなくだらない質問に対して真剣に考えていました。実際に両方を食べているシーンを想像してみました。その結果、ウンチは視覚に対するインパクトよりも、味覚、嗅覚に与えるインパクトの方が大きいと考え、導き出した答えは”カレー味のウンチを食べる”でした。(※食べていませんし、そういう趣味もありません!)

そんなカレー…ではなくて、ヨーグルトのような香りの赤ちゃんのウンチですが、三日も熟成させると、熟成香が立ってきます。オナラの香りも独特な感じに。まだ幼い娘をそんなに混雑した所には連れてはいかないですが、それでもレストランなどで「ぶりぶりっ!!」と大きな音を出したり、ぷ〜んと熟成香が香ってきたりすると、周りの人に申し訳ない思いになってしまいます。また、場所によってはオムツ替えができる場所が近くになかったり。そうなると、やっぱり出かける前には何とかウンチをしてもらいたいなぁと思ってしまうのです。

無駄にウンチ論が長くなってしまいました。男はいくつになっても少年です。そして少年はウンチが大好きなので仕方が無いです(笑)うんこ漢字ドリルも流行ってますよね?流行語大賞にノミネートされるんじゃ無いでしょうか?ちなみにこのうんこ漢字ドリルは…脱線にキリが無いのでやめます。

我が家での便秘対策!

本題はささっと行きましょう!そんな便秘の対策については、やはり運動です!特に我が家で実践して効果的だったのがうつぶせトレーニング!元々は便秘解消のためにやらせたわけではなく、一般的な首すわりのための筋トレとしてさせていました。ところが、やっていて気づいたのが、うつぶせトレーニングをしている最中にやたらとオナラとウンチをするということでした。

やり方は普通のうつぶせトレーニングです。赤ちゃんをうつぶせに寝かせると上体起こしの姿勢になってくれるので、そのまま4〜5分程度頑張ってもらいます。すると、力を入れているせいか、お腹が圧迫されているせいか、「ぶりぶりっ!」とウンチが出てくることが多いです。うつぶせでウンチをしても、赤ちゃんは特に苦しそうな表情をするわけでもなく平気そうです。便秘1日目ではあまり効果は見られませんでしたが、便秘3日目くらいになって、このうつぶせトレーニングをすると結構出してくれます。なので、我が家では、お出かけをする日の朝はとりあえず少しうつぶせをさせています。

やる時の注意点としては、通常のうつぶせトレーニングと一緒で、機嫌や調子が悪そうな時にやらないとか、あまり長時間やらせすぎないとかくらいでしょうか。ウンチが出るまでうつぶせの刑だ!なんてお仕置きはいけません。うつぶせトレーニングの範囲で行って、出なかったら諦めましょう。