赤ちゃんを抱きながら出来ること!テレビ?読書?映画?

赤ちゃんを抱きながら出来ること!テレビ?読書?映画?

抱いていないと寝てくれない

最近、娘が抱いていないと寝てくれなくなってしまいました(涙) 以前の記事で書いた背中スイッチとその他高性能センサ(過去記事:背中スイッチ君のはどこにあるんだろう?)がさらにバージョンアップし、夕方から夜にかけて、夫婦共に結構手を取られてしまっています。日によって、5~7時くらいに始まり、2~3時間は断続的にグズりが続きます。

寝かしつけたは良いものの、ベッドに置くと起きてしまう。かと言って抱きながらだと、手が使えないし、大きな動きもできず、出来る事って限られてしまいますよね。たまにならばいいのですが、毎日だと手持ち無沙汰にも感じてしまいます。そんな中でオススメの時間の過ごし方をご紹介したいと思います。

ポイントは次の三つ!

  1. 抱きながらできる
  2. 赤ちゃんの眠りを妨げない(眩しくない、うるさくない)
  3. 建設的である

テレビは明る過ぎるし音が気になる

赤ちゃんの生活、睡眠リズムを作ってあげるために、夜は出来るだけ早めに薄暗い状態にするよう心がけています。そうなると、テレビは明る過ぎてあまり良くないなと思っています。音は気にするほどではないかもしれませんが、やはり睡眠の妨げになってしまいそうで、やや気が引けます。

また、何かの拍子に赤ちゃんが泣き出してしまったりすると、見たかった場面を見逃してしまったりということもあります。

では、私がそんな時にしていることをご紹介します。

読書は出来る!そう、キンドルならね!

「Amazonの回し者ではありません!」(広告を貼ってはいますが…。)

そして、宣言しておきます。

使って良かったものしか良いとは言いません!

赤ちゃんを抱きながら紙の本で読書をするのは、手が使えないのでかなりしんどいです。うっかり本を落としてしまった日にゃ、拾えないわ、どこまで読んだか分からなくなるわ、赤ちゃんも起こしてしまうわで大変です。

それが、Amazonの電子書籍端末、Kindle(キンドル)であれば片手で操作できるのです。片手で操作できるので、落としてしまうこともほぼありません。仮に落としたとしても、ページが勝手にめくられたりしないので、どこまで読んだか分からなくなることはありません。まぁ、落としたら赤ちゃんを起こしてしまうのは一緒です。また、途中で違う本を読みたくなった時に、持ち替えなくてもそのまま本を変えられるというメリットもあります。

ちなみに、キンドルの端末を買わなくても良いんですよ。スマホ用の無料アプリがあります。人によってはスマホの方が持ちやすくて良いかもしれません。メールやLineが来た時にも持ち替えずに使えますし。

私はスマホだと画面が小さくて疲れるので、一番安いノーマルのキンドルを使っています。娘が生まれる前から使っていますが、日常使用では十分ですし、読書灯を併用すれば部屋が暗くてもいけます。定価は8,980円ですが、クーポンを利用したので5,000円くらいです。部屋をかなり暗くするのあれば、バックライト付きのペーパーホワイトの方が見やすくてオススメです。

もし買われるのであれば、クーポン利用が絶対にお得です。Amazonは結構キャンペーンをやりますから逃さないようにしてください。

(※10/11時点では¥4000割引クーポンキャンペーンをやっているようです。)

映画も見られる!そう、プライムビデオならね!

もう一度言いましょう。

Amazonの回し者では決してありません!!広告で大儲けしようとも思っていません!!」(笑)

では、本題に戻り、プライムビデオは、テレビでビデオ録画やDVDを見るのと何が違うの?という方もいらっしゃると思いますが、全然違います!

まず、AmazonプライムビデオはAmazonのプライム会員と呼ばれる年間プラン3,900円または月間プラン400円の有料会員になると使えるサービスの一つです。自分のスマホやタブレットで映画やテレビ番組が無制限で見られ、映画や番組のラインナップはかなり豊富です。

スマホで見られるので、赤ちゃんを抱きながらでも余裕で使えます。手元で使うので、赤ちゃんが画面で眩しいということはありません。手元なので、音量が小さくても聞こえます。場合によってはイヤホンを使えます。また、赤ちゃんが泣き出したりして視聴ができなくなったら、一時停止もできます。その日は自分も寝て、明日続きを見るということも簡単にできます。

さらに、25本までであれば、端末に番組をダウンロードして保存しておけます。つまりオフラインの状態でも使うことができるので、外出先でのデータ通信料を節約したり、飛行機などの電波が届かない場所でも快適に番組が見られます。

うちの娘は、日によりけりですが、2~3時間はぐずるので、余裕で映画を一本見れてしまいます。娘は腕の中でぐっすり安心して眠ることができ、読書や映画鑑賞で教養も付き一石二鳥なのです。決して回し者ではなく、純粋にキンドルとプライムビデオをオススメする理由がわかっていただけたでしょうか?(笑)

なお、上記のキンドルとAmazonプライムに関連するのですが、Prime Reading(プライムリーディング)という本読み放題のサービスも10月から始まりました。これは素晴らし過ぎる!せっかくなので、子育て本を読み漁っていきたいと思います。

ちなみに、抱きながら出来る筋トレも研究中です。

皆さんも、何かオススメの方法があれば教えてください。